ロングブラックパートナーズ株式会社

成長支援
コンサルティング

成長支援コンサルティング

アドバイザリー業務、ファンド運営経験を通して得たノウハウを活かし、クライアントの「再成長」をサポート

LBPは、中堅・中小企業の経営課題解決を専門とするアドバイザリー業務として、300社以上のクライアントの現状分析(事業デューディリジェンス)および事業計画の策定支援を行い、様々な業種における業績改善の知見を日々蓄積しております。また、ハンズオン型の地域再生・活性化ファンド運営を通じて、これまでに30社以上の投資先の経営に直接関与することにより、経営力を磨いて参りました。
いかなる企業においても業績の「波」があり、過去成長を続けていた企業でも一時的に成長スピードが低下したり、下降トレンドに陥ることは珍しいことではありません。LBPの成長支援コンサルティングは、アドバイザリー業務やハンズオン型のファンド運営を通して培った中小企業経営に対する知見と実際の経営経験を糧に、経営者の伴走者として、クライアントの「再成長」をサポートするコンサルティングサービスです。

成長支援コンサルティングとは

成長支援コンサルティングは、クライアント企業の抱える経営課題の洗い出し(初期診断)を行った上で、以下のコンサルティングサービスを提供しております。
具体的には、
・現状分析と事業計画策定に重点を置いた「①計画策定支援」
・各種施策の着実な実行と企業のガバナンス強化に重点を置いた「②伴走型実行支援」
・また、課題を明確に認識されているクライアントに対しては、原価計算、決算早期化などの見える化支援、他社の買収や不採算子会社・事業の売却などのM&A支援、IT導入支援などの「③課題解決支援」も提供しております。
クラアントの抱えている課題、社内リソース、予算などに応じた最適なコンサルティングサービスを提供致します。

事業承継に向けたステップ

事例・実績

アパレル企業のグループ中期経営計画の策定支援

過去、一時的に窮境状態にあったクライアントの財務・事業リストラクチャリング計画をLBPが立案し、その実行により業績が改善。
しかし、当時策定した事業計画は、金融機関の協調維持に必要な財務制限条項が多く、経営の自由度が低い状況にあった。
そのため、柔軟な設備投資やM&A等の経営判断を行える状況を実現するため、一層の業績安定化と金融機関取引の正常化を狙いとした、中期経営計画を策定することとなった。
また、同時に事業承継も検討。金融機関による管理を離れても、新経営者が合理的な意思決定が可能な経営体制の構築も検討することとなった。

お問い合わせ

成長支援コンサルティングに関するお問い合わせは下記よりご連絡ください。

ウェブサイトからのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ

平日 9:00-18:00